令和3年11月13日(土)、
この2年間、様々な行事が中止となってきましたが、ようやく、

竃で炊きあがったお米が臼に入れられるところ。
まだ普通のご飯のようです。
熱々のお米の匂いに驚く子供もいました。

皆で交代で餅つき。
徐々にお餅らしくなっていきます。
さすが6年生、最初はへっぴり腰でも、
つきあがったお餅を小さく丸めてそれぞれ持参のタッパへ。
本当はこの“つきたて”をきな粉や餡子や大根おろし、
それぞれ家で美味しく召し上がってくれた事でしょう。
今回は6年生のみでしたが、子供たちが皆、
前日に糯米を研いで水に漬けてくださった方々
午前中の学習参観の間をぬって竃の準備に火おこし、
つき終わったお餅を子供たちと一緒に小餅にしてくださった「
そして色々な設備を準備し、貸してくださった先生方
朝早くから大変な片付けまで一日ありがとうございました!
