

2日目
朝を迎え、子どもたちは、班長さんが前に出て見本となり、元気にラジオ体操。

心に残る場面を2つご紹介させてください。
- 製作ワーキングで
段ボールで椅子・
「避難所では(段ボールが)十分に行き渡らないかもしれない。
その時は、作ったベッドはお年寄りを優先にしてあげてね」
澄んだ目で一生懸命話を聞く子どもたちへ、
- 夜のアトラクショで
その一つに、
Q 骨折した人に身近にあるもので応急処置をしてあげよう
A ⚪簡易ギブス=雑誌や新聞などを副木に使って骨折箇所を固定する
⚪簡易三角巾=スーパーのレジ袋を利用する
というものがありました。
正しい資材だけでなく、紛らわしく紐、
「とりあえず全部試してみようよ!」
そして、あーでもない、こーでもないと悩む子どもたちへ、
「これぞPTA活動だ!」と心の中で叫びました。
紙面のスペース上、
PTA活動の真髄を見ることができた2日間でした。
中央っ子未来プロジェクトチームの皆さん、