9月14日に行われました学年・学級懇談会の報告です。
各学年、いろいろなテーマで懇談会が行われました。

1年生 全クラス合同
テーマ:さくらんぼ計算について
・思った以上に参加された方が多かった。
・宿題に出される前にやり方を教えてもらえて良かったという意見を多くいただいた。

2年生 各クラス
テーマ:夏休みの子供の様子について
・夏休の宿題について
自由課題の選択の仕方や進め方について、それぞれの家庭での取り組み方について意見を伺いました。
3年生 全クラス合同
テーマ:放課後の過ごし方・学校の様子
・宿題、遊ぶ時間、寝る時間など時間の使い方について様々な意見交換がなされました。
・3年生は元気がいい。係活動を通じて責任感が出てきた。

4年生 全クラス→各クラス
テーマ:思春期ミニ講座・夏休みの過ごし方

・思春期ミニ講座では、保険でどんなことを教えているか、授業を受けた子どもの様子などをお聞きしました。
・4-2では主に夏休みの宿題について意見が出されました。

5年生 全クラス合同
テーマ:スマホ・携帯安全教室
・docomo九州より講師をお迎えしてお話しいただきました。
家庭でのルール作りの話、フィルターのかけ方など詳しい説明で参加者のみなさんも真剣に耳を傾けていらっしゃいました。

6年生 全クラス合同
テーマ:修学の意味・中学生への心構え
・修学の意味について、自学自習の習慣について、スマホのトラブルの実態、提出物を期限内に!、自分の考えをまとめ相手に伝わるように話すことの大切さ、夏休みについてなど、これからの6年生の課題となる事案の話がありました。
家庭教育ミニ講座 自転車講習会報告


参観前の自転車講習会では、アイルモータースクールより稲永先生を講師にお招きし、交通ルールについて、自分や子どもたちを守る術をしっかりと教えていただきました。
講習終了後にもさらに詳しくお話を聞きたいと、たくさんの方が直接質問されており、真剣に子どもたちの安全について取り組まれている姿が見えました。
子どもを守るために自転車ルールを保護者が正しい知識を身につけることが、どれほど大切なのかしっかりと学ぶことができました。
以下、参加アンケートよりの抜粋と後日回答の質問を掲載致します。
【 感 想 】
・私も自転車に乗りますが、知らないことが多かったです。
・毎年講演が必要だと思いました。
・PTA保険について話を聞く機会があり、助かりました。
・子供と自転車について確認して行きたいと思いました。ありがとうございました。
・「事故は一瞬!!!」心しておかないとと、改めて思いました。
・なんとなくテレビで知ったことが多かったですが、今回参加して車より自転車のルールのほうが難しいのでは?と思うくらいルールが細かくあり、勉強になった。
・子供にもちゃんと伝えたいと思いました。
【後日回答の質問】
● 歩車分離の信号の場合、児童はどの信号を守るのか?
道路交通法により、「軽車両」として規定されている自転車は、原則として車道の左側を通行することになっています。
しかしながら、自転車運転者が70歳以上の高齢者または13歳未満の幼児・児童などの場合や、車道での通行が危険と思われる場合、そして「自転車通行可」の標識看板もしくは路面標示がある歩道の場合などは、自転車は歩道を通行することができます。
歩車分離信号の場合、通常(車道通行)であれば車道の信号に従うか、横断歩道を通行する場合は自転車を降り、押して歩くことが必要ですが、70歳以上の高齢者または13歳未満の児童・車道の通行が危険な場合・「自転車通行可」の標示・標識のある場合においては、十分注意の上、歩行者の信号に従って横断歩道を徐行して通行することも可能です。
※ 迷った時や詳細は、管轄の警察署 交通課にお尋ねください。
● 電動アシスト付き自転車は、児童に使用させても良いのか?
「電動アシスト自転車」は一般的な「自転車」として扱われるので、普通の自転車と同じように運転免許証の携帯やヘルメットの着用・自賠責保険の加入は不要で年齢制限等は今現在ありません。そして、この電動アシスト自転車は法令によって時速24kmになった時点でアシスト機能がオフになるように定められています。
電動アシスト付きだからといってスピードが出すぎる心配はありませんが、自転車と同じく
あくまでも保護者の方の適切な判断と、責任のもと使用させてください。
※ 迷った時や詳細は、管轄の警察署 交通課にお尋ねください。